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「歯並びの悪さをどうにかしたい」と思っている方はいませんか?

歯並びがコンプレックスで、自分に自信が持てない方も多いでしょう。

歯並びは歯列矯正によって改善できます。

しかし歯列矯正には、メリットだけでなくデメリットもあるため注意が必要です。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

  • 悪い歯並びがコンプレックスで笑えない人の特徴
  • 歯並びの悪さが引き起こす問題
  • コンプレックスに感じやすい悪い歯並び
  • 歯並びのコンプレックスを改善する方法
  • 歯列矯正をするメリットとデメリット

この記事を読むことで、自分の歯並びはどのような状態なのか、また、どのような治療法があるのかが理解できます。

歯並びのコンプレックスを解消して自分に自信を持ちたい、という方はぜひ参考にしてください。

悪い歯並びがコンプレックスで笑えない人の特徴

歯並びの悪さがコンプレックスになり、うまく笑えない人には、以下の特徴があります。

  • 笑うときに口を手で隠す
  • 笑顔が不自然
  • うつむきがち

ひとつでも心当たりがある方は、なぜそのような状態に陥っているのか、この記事を読みながら自分自身と向き合ってみましょう。

笑うときに口を手で隠す

歯並びの悪さがコンプレックスになっている人は、口の中を見られないように、笑うときに口元を手で隠してしまいがちです。

また、歯並びに強いコンプレックスを持っている人は、笑うときだけでなく、会話をするときや食事をするときにも口元を隠してしまうことがあります。

しかし、常に口元に手をやるのは逆効果で、周囲の人は「なぜ口元を隠しているのだろう」と気になってしまいます。

笑顔が不自然

歯並びの悪さを気にしている人は笑顔が不自然になってしまいます。

これは、なるべく歯を見せずに笑おうと口元に意識が集中するためです。

不自然な笑顔を向けられた相手は「楽しくないのに無理やり笑っているのかな」などと思ってしまうかもしれません。

うつむきがち

歯並びの悪さがコンプレックスの人は、口元を見られたくないあまりに、うつむきがちです。

しかし、うつむいてばかりいると姿勢が悪くなり、周りに暗い印象を与えてしまいます。

歯並びの悪さが引き起こす問題

歯並びの悪さは、以下のような悪影響を及ぼしかねません。

  • 自分に自信が持てなくなる
  • 人と接することが苦手になる
  • 写真撮影時にうまく笑えない
  • 第一印象が悪くなる

それぞれ解説します。

自分に自信が持てなくなる

歯並びの悪さにコンプレックスを抱くと、自己肯定感が下がって自分に自信が持てなくなります。

自信が持てない部分があると、ほかに長所があっても「どうせ自分なんて」と卑屈になってしまい、何も楽しめなくなってしまいます。

人と接することが苦手になる

歯並びに自信がないと他人の視線が気になり、人と接することが苦手になってしまいます。

「口元が醜いと思われているのではないか」

「歯並びの悪さを陰で笑われているかもしれない」

などと考えると他人の視線が気になってしまい、本来の自分が出せなくなってしまうでしょう。

その結果、人と接することに恐怖を感じ、ますます内向的になる、という悪循環に陥ってしまいます。

写真撮影時にうまく笑えない

「歯並びの悪さを記録に残したくない」という気持ちが強くなり、写真撮影時にうまく笑えなくなる可能性があります。

写真で不自然な自分の笑顔を見ると、ますます撮影が憂鬱になるでしょう。

第一印象が悪くなる

口元を気にするあまりうつむき加減になったり、ぎこちない笑顔になったりすると「暗い人だな」と第一印象が悪くなってしまいます。

また、あまりにも歯並びが悪いと第一印象で「清潔感がない人だな」と思われ、避けられてしまう恐れもあるでしょう

コンプレックスに感じやすい悪い歯並び

悪い歯並びのなかでも特にコンプレックスに感じやすいのが、以下の5つです。

  • ガタガタの歯並び(叢生・乱杭歯)
  • 出っ歯(上顎前突)
  • 受け口(下顎前突)
  • すきっ歯(空隙歯列)
  • 開咬(かいこう)

それぞれどのような状態なのかを解説します。

ガタガタの歯並び(叢生・乱杭歯)

歯が前後に重なり合っている状態の歯並びを「叢生(そうせい)」「乱杭歯」といいます。

見た目が悪いだけでなく、歯が重なり合った部分は歯ブラシが届きにくいため、虫歯や歯周病になりやすいのが特徴です。

上の糸切り歯が前に出ている「八重歯」もこの一種です。

出っ歯(上顎前突)

出っ歯は専門用語で「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」といい、上の前歯もしくは上の歯全体が前に出ている歯並びです。

出っ歯の人は、前歯をどこかにぶつけやすい、口が閉じにくいため口内が乾燥しやすい、というリスクがあります。

受け口(下顎前突)

受け口は下の歯が上の歯よりも前にでている状態で、専門用語では「下顎前突(かがくぜんとつ)」といいます。

受け口は見た目の悪さだけでなく、発音しにくい、前歯で噛みにくいといった問題も発生します。

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯は歯と歯の間にすき間がある状態で、専門用語では「空隙歯列(くうげきしれつ)」です。

歯の重なりがないので虫歯にはなりにくいですが、話すときに空気が漏れる、食べ物が詰まりやすいという問題があります。

また、上の前歯がすきっ歯になると、見た目が悪くなってしまいます。

開咬(かいこう)

奥歯を噛み合わせたときに前歯が何本か噛み合わない状態が、開咬です。

開咬は、前歯で食べ物が噛み切れない、唇が上手く閉じない、発音しにくいといった問題が起きやすいのが特徴です。

歯並びのコンプレックスを改善する方法

歯並びのコンプレックスを解消する治療法は、以下の3つです。

  • 表側矯正(ワイヤー矯正)
  • 裏側矯正(リンガル矯正)
  • マウスピース矯正

それぞれの方法について、わかりやすく解説していきます。

表側矯正(ワイヤー矯正)

歯の表側に「ブラケット」と呼ばれる装置を固定して、そこにワイヤーを通して歯並びを矯正する方法です。

歴史のある矯正方法なので採用している歯科医院も多く、幅広い症例に対応できるのが特徴です。

ただし、発音に影響しやすい、目立つといったデメリットもあります。

裏側矯正(リンガル矯正)

歯の裏側にブラケットを固定し、ワイヤーを通す矯正方法です。

矯正装置が目立たない、食べ物のカスが詰まりにくいといったメリットがある一方で、違和感がある、喋りづらいといったデメリットがあります。

マウスピース矯正

透明なマウスピースを装着して歯列矯正する方法です。

透明なので目立ちにくく、決められた装着時間を守れば付け外しは自由なので、あまりストレスを感じることなく矯正できます。

ただし、対応できる症例は軽度なものに限られています。

歯列矯正をするメリットとデメリット

歯列矯正にはさまざまなメリットがある一方、デメリットもいくつかあります。矯正治療を行う前に、メリットとデメリットをしっかり理解しておくことが大切です。

メリット

まずは、歯列矯正を行うおもなメリットをピックアップして紹介します。

コンプレックスを解消できる

歯列矯正を行うことで、悪い歯並びに対するコンプレックスを解消できます。

口元を気にしなくてもよくなるため、人目を気にせず思いきり笑えるようになるでしょう。

また、自分に自信が持てるようになるので、周囲の人とも積極的にコミュニケーションが取れるでしょう。

見た目の印象を良くできる

歯並びが改善されれば清潔感がアップし、表情も明るくなるので見た目の印象がよくなります。

また、口元の形も整うので、横顔や顔全体の印象が改善されます。

見た目の印象がよくなることで周囲から好印象を抱いてもらえるようになり、良好な人間関係が構築できるでしょう。

虫歯や歯周病のリスクを抑えられる

矯正治療で歯並びを整えれば、歯ブラシがすみずみまで届くので磨き残しがなくなり、虫歯や歯周病のリスクを抑えられます。

また、噛み合わせも改善されるため、特定の歯や顎に負担が集中することを防げ、口内を健康に保てるでしょう。

デメリット

矯正治療にはメリットだけでなくデメリットもあります。

治療を始めてから後悔する羽目にならないよう、デメリットをしっかり把握しておきましょう。

治療期間が長い

矯正治療は治療期間が長いため注意が必要です。

一般的な治療期間は1~3年ですが、歯並びの状態によってはさらに期間が長引くこともあります。

その間は装置を装着し、定期的に通院しなければいけません。

費用が高い

矯正治療は自由診療なので、費用が高くなるというデメリットもあります。

特に裏側矯正やマウスピース矯正は、表側矯正よりも治療費が高くなることがほとんどです。

不快感や痛みがあることもある

治療期間中は矯正装置を装着しなければいけないため、不快感や痛みが生じる可能性があります。

特にワイヤー矯正は、ブラケットやワイヤーが唇や頬にあたりやすいため、違和感を感じやすいでしょう。

まとめ

歯並びが悪いと、見た目に自信がなくなったり虫歯や歯周病の原因になったりするため注意が必要です。

歯並びの悪さが日常生活に支障をきたしていると感じる場合は、早急に矯正治療を検討しましょう。

矯正治療にはいくつかの種類があるので、それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握して、歯科医師と相談のうえ、適切な方法を選ぶことが大切です。

歯並びにコンプレックスを抱いている方は、本記事で歯並びの種類や矯正方法について正しい知識を身につけて、自分に合った悩みの解消法を見つけてください。

 

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はぴねす歯科院長

コラム監修者

はぴねす歯科緑地公園駅前クリニック 院長 松浦 裕矢

大阪大学歯学部を経て、兵庫県内の医療法人、はぴねす歯科石橋駅前クリニックで勤務した後、現在ははぴねす歯科緑地公園駅前クリニックの院長を務めています。患者様一人ひとりの希望と健康に合わせた最適な治療を提供し、治療前にはしっかりと説明を行い、納得の上で進めています。矯正治療やセラミック治療を中心に、患者様の希望に寄り添った治療プランを提供し、日々患者様の健康をサポートしています。

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はぴねす歯科・矯正歯科 石橋駅前クリニック

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