「歯並びがコンプレックスで人前で笑えない」と悩んでいませんか?
歯並びが悪いと自分に自信がなくなり、自己肯定感が低下します。
俯きがちになったり笑顔が不自然になったりする人もいるでしょう。
しかし、自信がない状態は第一印象を悪くし、社会生活に影響を及ぼす可能性があります。
そこで本記事では以下の内容について解説します。
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自信を取り戻すための治療方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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歯並びが悪く笑えない人の特徴
歯並びが悪く笑えない人の特徴は以下の5つです。
- 常にマスクをしている
- 俯いていることが多い
- 相手を見て会話ができない
- 笑うときに口元を隠してしまう
- 笑顔が不自然になってしまう
順番に説明します。
常にマスクをしている
歯並びにコンプレックスがある方は、常にマスクで口元を隠している場合があります。
マスクは周囲の方から口元を見られないという点で安心感があるでしょう。
しかし、食事や夏の暑い日などマスクを外さなければならないとき、マスクがないことに恐怖心を抱く可能性があります。
マスクに依存する前に、歯列矯正で歯並びを整えた方が良いでしょう。
俯いていることが多い
口元を見られたくないという理由から、俯きがちになってしまう方もいるでしょう。
下ばかり向いていると、次第に姿勢も悪くなるため、自信がなく暗い印象を与えてしまう可能性があります。
人間関係やビジネスのシーンで良い印象を与えるために、歯並びを整えて自信をつけることが大切でしょう。
相手を見て会話ができない
歯並びにコンプレックスがあると、相手の目線が気になってしまうため、相手を見て会話ができなくなってしまう場合があります。
話しているときに目が合わないと、「自分の話に興味がないのかな?」と思われ、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
良い対人関係を築くために、相手を見て話すことはとても大切といえるでしょう。
笑うときに口元を隠してしまう
口元を見られたくないという理由から、笑うときに口元を隠す癖がついている方がいます。
歯列矯正によって歯並びのコンプレックスが解消されると、周囲の目を気にすることなく思い切り笑うことができるでしょう。
笑顔が不自然になってしまう
なるべく歯を見せないように笑おうと、笑顔が不自然になってしまう方もいるでしょう。
歯並びが整うと、自信を持つことができるようになります。
自然な笑顔を見せることによって、周囲の方からも良い印象を持たれる可能性があります。
歯並びが悪いことによる影響
歯並びが悪いことによる影響は以下の4つです。
- 自己肯定感が低下する
- 第一印象が悪化する
- 写真撮影へ抵抗が生まれる
- 健康面へ影響がでる
それぞれ説明していきます。
自己肯定感が低下する
歯並びの悪さに劣等感を抱くと、自己肯定感が低下する可能性があります。
笑顔や話し方に自信がなくなり、他人とのコミュニケーションを避けるようになると社会性が低下するため注意が必要です。
特に、幼い頃からの性格は大人になってからも影響するため、悪い歯並びは早めに治した方が良いでしょう。
第一印象が悪化する
第一印象とは、初対面で相手に抱く印象のことです。
歯並びに劣等感を抱くことで、笑顔が不自然になったり俯きがちに話したりします。
その結果、暗い印象を与えてしまい第一印象が悪化してしまうかもしれません。
また、ガタガタした歯並びは歯磨きが難しそうという印象から、清潔感が欠けていると思われる可能性があります。
第一印象は、社会生活で対人関係を築くうえでとても大切なことです。
歯列矯正で歯並びが整うことで、自信が持てるようになると、表情や仕草にも良い変化が生まれ、第一印象が良くなるでしょう。
写真撮影へ抵抗が生まれる
歯並びが気になるあまり、写真に写ることを避けるようになる人も多いです。
笑顔がコンプレックスになり、自分に自信がなくなると写真として記録に残ることが憂鬱になるようです。
自分に自信をつけるために、歯列矯正は有効な方法といえるでしょう。
健康面への影響がでる
歯並びが悪いと歯が重なった部分に歯ブラシが届きにくく、歯周病や虫歯の原因であるプラークを十分に取り除けません。
プラークが残ったままの状態は、口腔内の細菌が増え、歯周病や虫歯のリスクが高まります。
また、歯並びが悪く上下の歯がしっかりと接触しないと、食べ物を細かく噛み砕けません。
そのため、胃や腸などの消化器官に負担がかかり、消化不良を起こしやすくなるでしょう。
関連記事
・歯並びが悪いとどうなる?健康・見た目・生活への影響と改善方法
歯並びが悪いと言われる不正咬合の例
歯並びが悪いと言われる不正咬合の例として以下の6つがあげられます。
- 叢生(そうせい)
- 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
- 空隙歯列(くうげきしれつ)
- 開咬(かいこう)
- 過蓋咬合(かがいこうごう)
- 反対咬合(はんたいこうごう)
詳しくは以下の記事をご覧ください。
悪い歯並びの改善方法
悪い歯並びの改善方法は以下の3つです。
- ワイヤー矯正
- マウスピース矯正
- セラミック矯正
順番に説明します。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正とは、歯にブラケットとよばれる固定式の装置をつけて、そこにワイヤーを通して歯を動かす方法です。
歯の表側に装置をつける表側矯正と、歯の裏側に装置をつける裏側矯正があり、メリット・デメリットはそれぞれ異なります。
表側矯正は、さまざまな症例に対応できるメリットがありますが、見た目が目立つ点が大きなデメリットです。
しかし、最近では歯になじみやすい樹脂製の装置が普及しており、昔に比べると目立ちにくいといえるでしょう。
裏側矯正は、見た目が目立ちにくい点が大きなメリットですが、舌の動きが制限されるため慣れるまでは発音しにくい点がデメリットです。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明な樹脂製の装置を使用して歯を動かす方法のことをいいます。
取り外しができるため歯磨きがしやすい点や、見た目が目立ちにくい点がメリットです。
しかし、マウスピースでは大きく歯を動かすことができません。
骨格に問題がある出っ歯や受け口などの症例には適応しない点はデメリットといえるでしょう。
セラミック矯正
セラミック矯正とは自分の歯を大きく削り、上からセラミック製の被せものを装着して歯並びを整える方法です。
見た目を綺麗に整えることが目的であり、噛み合わせの改善はできません。
歯並びを整えるのと同時に歯の色や形、大きさを調整できる点がメリットです。
しかし、歯を大きく削ることによって、歯が割れやすく折れやすいデメリットがあります。
1度削った歯は元には戻らないため、セラミック矯正の決断は慎重にしなければなりません。
関連記事:歯並びが悪い人に適した矯正治療の種類|費用や期間を紹介
まとめ
歯並びの悪さは、大きなコンプレックスになります。
コンプレックスが原因で自己肯定感が下がると、それが表情や仕草などの態度に現れてしまいます。
その結果、第一印象が悪くなり、社会生活に影響が出る場合もあるでしょう。
しかし、歯列矯正で歯並びが整うと、自信を取り戻すことができ、表情や仕草が改善される可能性があります。
歯並びを改善する方法はワイヤー矯正、マウスピース矯正、セラミック矯正ですが、3つの矯正方法がすべての人に適応するわけではありません。
自分のコンプレックスを解消するために、ぜひ1度矯正歯科で相談してみてはいかがでしょうか。
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コラム監修者
はぴねす歯科緑地公園駅前クリニック 院長 松浦 裕矢
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